至誠一貫(自尊・自恃・自制)

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第39回全国高等学校総合文化祭
の囲碁部門に参加して


平成28年 1月29日


 2年生の 宮前 秀彬さん が7月に滋賀県長浜市で行われた第39回全国高等学校総合文化祭の囲碁部門に広島県団体戦の代表として参加しました。


 私は7月30日,31日に滋賀県長浜市で行われた第39回全国高等学校総合文化祭の囲碁部門に広島県団体戦の代表として参加しました。高校受験の前から囲碁から離れていた私には,久しぶりの全国大会でした。全国から集まった団体戦個人戦参加の全選手が一堂に会して対局する様子はさすが文化部のインターハイと呼ばれるスケールの大きなものでした。
 私は団体戦の副将として参加しました。これまでは個人戦にしか参加したことがなかったので,自分の勝敗がチームの勝敗にも影響する団体戦はいつも以上に緊張しました。しかし,チームワークというものを感じることができ,とても充実したものになりました。また,他県の強い人と対局し,自分の未熟さや学ぶべきところを知ることができ,勉強になりました。
 私が囲碁を始めたのは5歳の時でした。四方を囲むと真ん中の石をとることができるという単純な遊びが面白かったからです。しかし,囲碁を学んでみると,たくさんのルールや戦法がありました。囲碁の練習では詰碁の問題を解いたり,棋譜を並べ走り,定石を覚えたりしなければなりませんでした。囲碁の難しいところは,相手の読みよりも先を読むというところです。自分の頭の中だけで相手がどう打つかを想定し,何パターンもずっと考え続けるのは至難の業ですが,その分,勝った時の喜びも大きかったので囲碁を続けることができました。そして,たくさんの仲間や親身になってくれる先生方に出会えて精進できたことも一つの理由です。
 高校生になり勉強や部活のため,今は時々家でネットを通して対局したり,詰碁の問題を解いたりする程度の時間しかありません。しかし,この先時間が出来た時には,ネットではなく実際に碁石に触れて対局をしたいと思います。
 今年の総文祭では滋賀県の生徒の皆さんがとても礼儀正しく丁寧な対応をしてくださいました。来年度,広島県で総文祭があります。僕は受験生のため参加はしませんが,「広島はいいところだった」と思ってもらえるように頑張ってほしいと思います。また,広島県が優勝することを願っています。


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